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これは永年、建築設計を続けてきて行きついた住まいに対する思いです。
「幸せな暮らし」は人によって変わりますし、その人の年齢や生活環境や背景によっても変わってきます。
たまには息抜きをしたいときもあるでしょうし、どこか狭い場所に篭りたいときもあるでしょう。
住まい方や暮らしぶりは千差万別で、何が正解で何が失敗かなんて分からない。
住まう場所や暮らし方はもっと自由でいいはずです。

ひとり暮らし、田舎暮らし、二世帯居住、大家族の暮らし、マンション暮らし、賃貸暮らし、二地域居住、高齢者施設、
シェアハウス、コーポラティブハウス、コレクティブハウス、テント暮らし(??)。

社会の変化に応じて暮らし方も人それぞれになり、また住まい自体も多様化を求められています。
新築一戸建てを供給していればよかった時代から、様々な暮らし方へ対応する住まいを供給する時代に変わってきました。
賃貸で一生暮らしたいと思う人もいれば、歳をとったら田舎で暮らしたいとか、海外で暮らしたいとか、若い者に迷惑をかけたくないから施設に入るんだという人もいます。そんな時代だからこそ、改めて住宅業界はその本質である住まいの目的を再確認した上で、多様化した暮らしに合った住まいを供給する必要があるのではないでしょうか。
住宅設計を通じて「幸せを感じられる住まいの造り方や選び方はもっと自由でいろんな選択肢がある」ということに気づいていただき、沢山の人に豊かで幸せな人生を歩んでいただきたいと思います。
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